国内シェアNo1のレンタルサーバー「エックスサーバー」。
月額の運営費も安く、サーバのスペック、ネットワークのバックボーンの太さもあり、レンタルサーバー初心者から上級者まで対応可能なレンタルサーバーになっています。
ご契約前に必ず公式サイトにてご確認いただけますようお願いいたします。
エックスサーバー
エックスサーバーの基本スペックは以下の通りです。
プラン | X10 | X20 | X30 |
---|---|---|---|
月額 | 900円~ | 1,800円~ | 3,600円 |
初期費用 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
ディスク | 200GB | 300GB | 400GB |
転送量(日) | 無制限 | 無制限B | 無制限 |
独自ドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
無料SSL | 〇 | 〇 | 〇 |
MySQL | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メールアドレス | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
レンタルサーバーの種類
レンタルサーバーには「共用サーバー」「専用サーバー」「仮想専用サーバー(VPS)」の3種類があります。
共用サーバー
共用サーバーは1台のサーバーを複数人で共有して利用する形式です。
月額費用は比較的安価に利用できますが、個別の設定ができない(制限がある)、他者の利用状況によっては負荷が高くなり、表示の遅延などの影響を受けることがあります。
専用サーバー
専用サーバーは特定の利用者が1台のサーバを占有して利用する形式です。
傾向として月額利用料が高くなりますが、他者の利用状況による影響がなく、安定した高速な環境でサーバー運営が行えます。
仮想専用サーバー(VPS)
仮想専用サーバー(VPS)は1台のサーバーを複数人で共有し利用します。
共有することは「共用サーバー」と同じですが、1台のサーバーの中を契約者ごとの領域に区切り、あたかも1つのサーバーのように仮想化されて利用できるため、自由度は「専用サーバー」とほぼ変わりません。
エックスサーバーは「共用サーバー」で提供されます。
管理コンソール
エックスサーバーの管理コンソールは独自開発されたもので、初心者でも迷わずWordPressのインストールやドメインの設定などが簡単に行えるようになっています。
WEBサーバー
エックスサーバーのWEBサーバーは大量アクセスにも強い「nginx」が採用されています。
無料独自SSL
エックスサーバーの無料独自SSLは「Let’s Encrypt」が全プランで利用可のになっています。
SSLに対応していないWEBサイトはGoogleでサイトの検索順位が下げられる可能性があり、ブラウザーからも表示されない等の不利益を被る可能性があるので、必ず対応できるようなレンタルサーバーを選択すべきです。
ストレージ
エックスサーバーのストレージは全プラン「SSD」対応になっています。
無料お試し期間
エックスサーバーの無料お試し期間は全プラン「10日間」になっています。
高速インターフェース「NVMe(エヌブイエムイー)」を採用
全ストレージに高速インターフェース「NVMe(エヌブイエムイー)」を採用し、ストライピング構成によって、さらに高速なサーバー環境を提供。従来のオールSSD環境と比較し読み込み速度が最大約14倍※向上しています。
また、ミラーリング構成も備えており高い耐障害性を兼備しています。
WEBサイトのパフォーマンスを向上させる「Xアクセラレータ」
XアクセラレータはWEBサイトのパフォーマンスを向上させるエックスサーバーの技術です。
PHPの大幅な高速・安定化を達成しキャッシュなしで最大20倍(WordPressで最大10倍)もの高速化と負荷耐性向上を実現します。
エックスサーバーのおすすめプランは?
エックスサーバーのズバリX10プランです。
大量の動画や画像を扱わないWEBサイトを構築する場合を除いてはX10プランで十分なパフォーマンスを得ることができます。