ロリポップ!レンタルサーバー

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レンタルサーバーのロリポップ!レンタルサーバー。

国内に170万人ものユーザーを持つレンタルサーバーです。

月額の運営費も安く、最近、サーバのスペックも増強され、レンタルサーバー初心者から上級者まで対応可能なレンタルサーバーになっています。

本記事記載の内容は記事執筆時点の価格やプラン、スペックであり、今後変更や廃止などされる可能性がありますのでご注意ください。
ご契約前に必ず公式サイトにてご確認いただけますようお願いいたします。

ロリポップ!レンタルサーバー

ロリポップ!レンタルサーバーの基本スペックは以下の通りです。

プランエコノミーライトスタンダードハイスピードエンタープライズ
月額100円300円600円1,000円2,300円
初期費用無料無料無料無料無料
ディスク20GB100GB150GB250GB1TB
転送量(日)50GB100GB180GB230GB400GB
独自ドメイン50100200無制限無制限
無料SSL
MySQL0150無制限無制限
メールアドレス20無制限無制限無制限無制限

※エコノミープランではWordPressの運用ができません。

レンタルサーバーの種類

レンタルサーバーには「共用サーバー」「専用サーバー」「仮想専用サーバー(VPS)」の3種類があります。

共用サーバー

共用サーバーは1台のサーバーを複数人で共有して利用する形式です。

月額費用は比較的安価に利用できますが、個別の設定ができない(制限がある)、他者の利用状況によっては負荷が高くなり、表示の遅延などの影響を受けることがあります。

専用サーバー

専用サーバーは特定の利用者が1台のサーバを占有して利用する形式です。

傾向として月額利用料が高くなりますが、他者の利用状況による影響がなく、安定した高速な環境でサーバー運営が行えます。

仮想専用サーバー(VPS)

仮想専用サーバー(VPS)は1台のサーバーを複数人で共有し利用します。

共有することは「共用サーバー」と同じですが、1台のサーバーの中を契約者ごとの領域に区切り、あたかも1つのサーバーのように仮想化されて利用できるため、自由度は「専用サーバー」とほぼ変わりません。


ロリポップは「共用サーバー」で提供されます。

管理コンソール

ロリポップ!レンタルサーバの管理コンソールは独自開発されたもので、初心者でも迷わずWordPressのインストールやドメインの設定などが簡単に行えるようになっています。

WEBサーバー

ロリポップ!レンタルサーバのWEBサーバーはエコノミー、ライト、スタンダードプランで「Apache」、ハイスピード、エンタープライズプランで「LiteSpeed」が採用されています。

WEBサーバ(Web Server)とは、HTTPに則り、クライアントソフトウェアのウェブブラウザに対して、HTMLやオブジェクト(画像など)の表示を提供するサービスプログラムのことです。

無料独自SSL

ロリポップ!レンタルサーバの無料独自SSLは「Let’s Encrypt」が全プランで利用可のになっています。
SSLに対応していないWEBサイトはGoogleでサイトの検索順位が下げられる可能性があり、ブラウザーからも表示されない等の不利益を被る可能性があるので、必ず対応できるようなレンタルサーバーを選択すべきです。

SSL(Secure Sockets Layer)は、インターネットなどのコンピュータネットワークにおいてセキュリティを要求される通信を行うためのプロトコルのこと。

ストレージ

ロリポップ!レンタルサーバのストレージは全プラン「SSD」対応になっています。

SSD(Solid State Drive, SSD)とは、半導体メモリをディスクドライブのように扱える補助記憶装置の一種で、高速なアクセスを実現できます。

無料お試し期間

ロリポップ!レンタルサーバの無料お試し期間は全プラン「10日間」になっています。

ロリポップ!レンタルサーバーのおすすめプランは?

ロリポップ!レンタルサーバーのズバリおすすめプランは「ハイスピード」プランです。

月額1,000円で容量SSDで250GB、WebサーバーにLiteSpeed採用なので、速度面からもWordPressでサイト運用に最適なプランです。

・170万人以上のユーザーを誇るレンタルサーバー。
・WordPressを新規開始、引っ越しも自動。
・全ドメインを無料でSSL化。
・速さと安定性のSSD・LiteSpeedを採用。
・問い合わせはメール、チャットサポート、電話が可能。

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